2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
テキサンAが弟を迎えに行って留守だという間も、階下にはテキサン女が住み続けていた。この女、出入りの際に入り口のドアを建物全体が揺れるほど勢いよく閉める。振動と共に大きな音もして、うるさい。しかしこれはもう育ちの問題なので、言っても無駄だろ…
前回に続き、階下に住むテキサンAについて。 その前に住んでいたバカイギリス人どもの姿が見えないなぁ(実際には、見えないというより階下からの騒音が聞こえなくなった)と思ったら、今度は別のヤツがなにやら大量の荷物を運び込んでいた。それがテキサン…
うちの部屋の真下には、テキサスから来たバカ3人が住んでいる。以前ちらっと書いたバカなイギリス人どもはわずか数カ月でいなくなり、いつの間にかテキサン(テキサス人)に入れ替わっていた。どうしてテキサンだと分かるかって? 連中の車が3台ともテキサ…
法廷内に残っている人数がぐっと減り、被告人、警官それぞれ2人になったところでついに私の名前(と担当警官)の名前が呼ばれた。 さんざん待たされたお陰ですっかり余裕ができた私は落ち着いて柵の中に入り、所定の位置に立つ。左側に立つ警官のほうは一切…
さて、一方が現れなかったために無罪放免となった人たち、早々に白旗を挙げてトラフィックスクールを選んだ被告人とそのケースの担当警官が法廷を去ると、法廷内に残っている人数はぐっと減る。いよいよ裁判の開始だ。ざっと見回したところ、実際に裁判を行…
一方が来ていなかったために解放された人たちが帰り、少し人数が減ったところで、今度は職員がトラフィックスクールに行きたい人を募る。この辺りで恐らく裁判のシステムを説明するビデオも見せられたのだが、前後関係の記憶はあいまいだ。ビデオの内容も、…
アッという間にやってきてしまった、裁判の日、9月8日。超眠い目をこすって普段よりかなり早起きし、だらだらと身支度を整える。それでなくても憂鬱な月曜日、気が重過ぎて足元から沈んでいきそうなぐらいである(ナンノコッチャ・・・)。 出かける準備も…
汗だくになってたどり着いた裁判所。まず入り口で飛行機に乗る時のようなX線検査を受けてから、建物の中に入る。裁判を行う法廷は左手にあるようだが、今回は右手の総合窓口のようなところの列に並ぶ。開いている窓口の数は3つ、私の前には10組程度が並ん…
アメリカに来た直後から、「違反切符を切られても罰金を払わず、裁判所に行くといい」という話は聞いたことがあった。裁判所に切符を切った警官が現れなければ勝ち、警官なんて忙しいからわざわざ裁判所に来ない、よって大抵は勝って無罪放免になる、といっ…
あれは忘れもしない7月1日。この日から、カリフォルニア州でも運転しながら携帯電話を手に持って使用することが禁止になった。交通法規が変わった直後は、携帯にかかってきた電話についうっかり出てしまうヤツや、禁止になったこと自体を知らないヤツが結…
(前回の続きです) 前回書いたババアの行為の補足説明だが、アパートの駐車場でホースを使って水をかけて洗車するなんていうのは、それ自体が明白な禁止行為だ(まあ狂人に禁止もクソも関係ないだろうが)。ダンナや人のいい兄ちゃんがいつも車をきれいにし…
うちのアパートに頭のおかしいババアが住んでいる。まともじゃないことは言動から明らかで、例えば毎日のようにアパートの前の道路の中央分離帯に仁王立ちしながらアイスクリームを食べている。かと思えば、道路を挟んだ向かいにある家の前で延々とタバコを…