思い立ったが吉日、とばかりに、勢いでDSLに(オンラインで)申し込んだのが先週金曜日の夜。月曜日にはVerizon(地域電話会社で、DSLを申し込んだのもこの会社)から「接続キットは木曜日までに配達される予定だよ〜」という電話がかかってきた。火曜日には、「あんたのアカウントの設定が完了したよん。課金も今日から始まるからね。もう接続キットは届いてると思うから、とっととセットアップしなよ」ってなメールが届いた。
んなこと言われたって、まだ届いてねーよ、と思ったけど、まぁ木曜日には届くんでしょ?と放っておいたら、ごていねいに水曜日には「まだセットアップしてないよん、課金始まってるのに、いいのか?」という電話(録音メッセージ)。んなこと言ったって、接続キットが届いてね〜よ、と思っていたら、水曜日の夕方に接続キットが届いた。
タイミング良くというか、なんというか、水曜日はいつにも増してケーブルインターネット接続の調子が悪かった。朝一は普通に繋がったものの、10時頃から断続的にしか繋がらなくなり、11時過ぎてからはほとんど繋がらない。
期待していたより1日早く届いた接続キット、これ幸いとばかりに速攻でセットアップ開始。まず感動したのは、モデムとワイヤレスルーターが一体になっていたこと。昔は、複数のパソコンで同時に使うためには割高なプランを契約しなければならなかったし、ルーターも別料金だった。1台利用が前提の安いプランを契約して、自分で買ってきたルーターを使おうとしても、設定できないようになっていた。今や、ルーター一体型モデムが標準なんだね。家庭内ネットワークなんて当たり前の時代だもんねぇ。
ルーターが標準になったことで、かつてはインターネット接続のたびに行わなければならなかったログイン作業も、ルーター一体型モデムが勝手にやってくれるようになっていた。最初だけ、アカウントのアクティべーション作業に少々時間がかかったものの、以降はルーター一体型モデムとパソコンをイーサネットケーブルで接続するだけでインターネットに繋がる。よって、少し心配だった古いシステムでも問題なく利用できる。
この辺、Verizonなどプロバイダのウェブサイトの説明は非常に不親切である。利用するには、新しいOSや高いスペック、ハードディスクには多くの空き容量が必要だとしか書いていない。確かにアクティべーションを行うパソコンはそうした環境でなければならないのだろうが、いったんアカウントが利用可能になってしまえば、そんなハイスペックな環境はまったく必要ない。イーサケーブルが挿せるポートがついているパソコンなら、まず問題なく繋がる。
接続キットに入っていた説明書も不親切で、ルーター一体型モデムのワイヤレス設定方法はウェブサイトを見ろ、としか書いていない。ルーターの説明書ぐらい、同封しろよ! 私はVerizonのウェブサイトを探して必要な情報を見つけ、ワイヤレスのパスワードなどを設定したものの、初心者は絶対にそんなことできないだろう。パスワードがかかっていないワイヤレス電波がいっぱい飛んでいるわけが、よぉ〜っく分かったよ。
さて、最後の心配ごと、SMTP問題。さすがにケーブルほど無防備に自社のSMTPを使い放題に解放しているということはなかったものの、独自の(外部)SMTPが問題なく使えてしまって、実にあっさり心配解消。以前は、電話会社やEarthlinkのDSLでSMTP問題にさんざん苦労したのに、気が抜けるほど簡単に解決してしまった・・・(こちらも、Verizonのウェブサイトには「外部SMTPが使えます」なんて、一言も書いてないんだけどね)
結論! DSLも進化する・・・! 「DSLの存在価値がない」なんて言ったこと、撤回します。
#こんなことなら、もっと早くDSLにすれば良かったよ・・・