1月14日に書きそびれて以来、ずーっと棚上げになっていたネタです。
93年2月の渡米以来、車は基本的に個人から買ってきた。いつも相手が日本人だったこともあってか、問題があったことは一度もない(もちろん日本人でも腹黒いことをする人はいるだろうが)。ちなみに売るほうも下取りに出したリンカーンを除いてずっと個人に売っているが(こちらはほとんど日本人以外)、こちらも何も問題はなかった。
ところでここ数年は、偶然なのだがディーラーから車を買うことが続いている。個人売買もディーラーも同時に探したところ、タイミング良く欲しい車を売っているのがたまたまディーラーだったということなのだが、これがもうロクなことがない。
2004年6月に、CARMAXという超大手のディーラーでトランザムを買ったのがケチのつき始めか・・・。テレビコマーシャルもばんばん流しており州外も含めて何店舗も持っているような有名ディーラーだから安心かと思いきや、まったくロクでもなかった。下取りに出したリンカーンの名義変更をいつまで経っても行わず、しかもその車で(おそらくCARMAXの従業員が乗っていたのだと思うが)何度も何度も駐禁を切られて、その「罰金払え通知」が何度も私のところに届いた。CARMAXに文句を言ってもちっとも対応せず、そうこうするうちにまた次の駐禁通知が届く。挙げ句に年に一度の自動車税の請求書まで私のところに届いた、翌年の4月にもなって・・・。解決するまでに実に苦労した、本当に最悪だった・・・
2008年8月にINFINITIを買ったディーラーも最悪だった(ここに詳しく書いてるけど)。納車の日にディーラーのデブおやじが後部バンパーをぶつけやがったし、ヤセおやじは書類に車両登録番号を間違えて記入しやがって、お陰で後日、わざわざDMV(陸運事務局と運転免許センターを合わせたようなところ)に車を持って行く羽目に陥った。さらにぶつけられたバンパーを塗装するために車を取りに来たセールスのおっさんの態度の悪さはあり得ないほどで、塗装もすっげー汚ねー部分塗装。極めつけに、この車にはオイル漏れがあった。(ってか、オイル下がりなんて、症状が軽いうちは朝一でエンジンかけた時じゃないと分からない。買う前に分かりようがない・・・)
でもって去年の7月にピックアップトラックを買ったディーラー、REM AUTO(ここに詳しく書いてる)。淡々としていてやる気があるのかないのか、なんだかよく分からないけれど感じは悪くなかったし、その時は問題なく購入が完了した・・・と思った。
確かに購入時、車両の検査がどうのこうのとは言っていたが、数日後に「問題なく登録できたから」と電話がかかってきた。さらにその数日後にはナンバープレートと「REGISTRATION」と呼ばれる書類が届いたので、それでいいものだと、名義変更手続きは完了したものだと思っていた。
詳しく書くとえらい長くなるのではしょるが、1ヵ月も経ってから「やっぱり車両の検査にCHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)に行って」という電話が、事務処理を担当していると思われるスタッフからかかってきた。「なんで? 行かなくていいって言ったじゃん」と思ったり、3週間日本に行く直前だったりして、放っておいたら、その後も2〜3回電話がかかってきた。仕方なく検査に行くかと思ったが、CHPの予約システムがまた超タコだったりして、ようやく行ったのは10月か、11月か? さらにCHPでは、すでにナンバープレートも「REGISTRATION」も発行されてるのに検査なんかいらん、と言われて時間とガソリンを無駄にしただけ・・・
しっかし、ナンバープレートと「REGISTRATION」はあるものの、「TITLE」と呼ばれる車の権利書のようなものがいつまで経っても届かない。CHPのおっちゃん(警官)は「DMVに行ってTITLEをリクエストしろ」とか言ってたけど、DMVなんていつ行ってもゲキ混みで何時間も待たされる。そこでAAA(JAFのようなところ。会員向けにDMV業務の一部を代行したり、国際免許の発行もする)に行ってみたところ、意外なことを言われてしまったのである。
DMVのシステムにアクセスしたAAAのスタッフは、車両登録番号とナンバープレートが合わないと言う。車両登録番号で検索すると違うナンバープレートが出てくる。確かに8月にディーラーが名義変更の手続きを開始してはいるが、それが完了していないために「TITLE」も発行されていない。DMVよりまずディーラーに連絡を取って手続きを完了するように言え、だそうだ・・・
「はいぃぃぃ〜〜〜???」って感じである・・・
(続く)