先日の金沢市長選で、「当選した候補者の陣営関係者がTwitterで投票を呼びかけていた」というニュースがあった。このニュースを最初にインターネットで見た時には何も思わなかったのだが、数日後にこちらの地上波で放送している日本語ニュースでこの話が取り上げられていた。その際、問題の新市長の写真がちらっとテレビに写った。その瞬間、思わず目が画面に釘付け・・・!
日本の時代遅れの選挙関連の法律のことなど、どうでもいいのだが、この顔! こっ・・・こいつは、大学時代にサークルで一緒だった山野じゃないのか?!
いや、同期だったんで「山野」なんて呼び捨てにしているが、彼は大学に入る前にいったん社会に出てあれこれやっていたようで、同じ1年生でも随分と年上だった。どっしり構えてやたらと落ち着いていたし、写真で見ると今はかなり痩せているようだが当時は体つきもがっしりしていて、迫力満点。顔も王選手みたいだったし(関係ないか)、話し方もソフトで丁寧だが重厚で、ただものならぬ雰囲気を醸し出していた。飲み会で他のグループとトラブルになったら、とりあえず彼に頼ろう・・・みたいな・・・
もっとも彼は、もっぱら部室に顔を出したり、たまに飲み会に来る程度で、実際のサークル活動にはほとんど参加していなかったと記憶している。その部室も、彼の学部は2年生から他の校舎に移ってしまうので、顔を出していたのは1年生の間だけ。だから実際に彼と接していた時間は大して長くないのだが、なにしろ前述のように存在感ありまくりだったもんで、皆の記憶には「山野」という存在がかなりくっきりと刻み込まれてしまったのである。
さて、このニュースを誰かに言いたくてたまらなくなった私は、同期を中心にサークルの何人かに同報でメールを出した。返事は速攻で来た。誰もあのニュースと山野を結びつけていなかったようで、この私の大発見(?)に「すごい!」「偉い!」「OB会名簿に反映させよう」「山野のホームページを見つけた」「山野市長にメールを出そう」などなど、しばしの間、ちょっとした盛り上がりを楽しめたのであった。
なにはともあれ、山野市長、頑張ってくださいませ!