5月30日から1週間ほど、早めの夏休みでハワイに行ってきた。
出かける数日前には、しばらく前から続く「プチ不運」の話を友人にした後、「ハワイの海に不運を沈めてくる」なんて軽口をたたいていた。
さて、ハワイ滞在の真ん中あたり、気が緩んだか日に焼けすぎて頭が働かなくなったか単にボケたか、よりによって海の中でデジカメを落としてしまった。デジカメ自体は防水で、浮き輪の上にボケボケと座りながら、魚の群が写らないものかと水中にカメラを突っ込んでビデオモードで撮ったり、子どもの写真を撮ったりしていたのだが、そのうち他のことに気を取られてカメラのストラップが腕から外れてしまったことに全く気付かなかった。
#「不運」を沈めてくるとか言っといて、カメラ沈めてどうすんだよ・・・!!!
カメラがないことに気付いたのは、ビーチ内で300~400メートル場所を移動してから。慌てて元いた場所に戻って海中を探すも、見つかる訳がない・・・。カメラ本体はともかく、その日の午前中に潜水艦で撮った写真やビデオが(前日までのデータは、その日ごとにパソコンに移動してあるので無事)・・・潜水艦に乗る機会なんてもう一生ないかもしれないのに・・・
意気消沈しつつ、どうしようもないので浜辺でおやつを食べていたら、カップルに「カメラ落とさなかった?」と声をかけられて、びっくり。なんと彼らは、私のデジカメを拾った後、中に写っていた写真を見て、わざわざビーチを歩き回って我々を探してくれたのである! 前述のように落としたのは場所を移動する前だから、300~400メートルも諦めずに探しながら歩いてきてくれたのだ。大きな蛍光ピンクの浮き輪に乗った娘の写真を見て、ピンクの浮き輪を目印に探したと言っていたが、なんと親切な人に拾ってもらったことよ・・・。言葉が見つからないぐらい感謝感激。
さて、この場合、私は運がいいのでしょうか、悪いのでしょうか・・・。デジカメを落としたのは単に自分がバカなだけ、それでも見つかったんだからやっぱり運がいいのか・・・? ちなみにその日の午前中、ホテルのベランダに干していて風に飛ばされたと思われるダンナの海パンは、見つからなかった・・・