迷惑メールに起こされないよう、ちゃんと携帯の電源を切って寝たが、2時40分頃に自然に起きてしまう。睡眠不足なのか、酒が残っているのか、頭が重い。珍しく朝シャワーを浴びてから活動開始。
ゴミの種類と収集日の関係で今まで捨てられなかった、冷蔵庫の中の古い食品を、せこせことゴミ袋へ。異臭を放つ肉に閉口。まだ食べられるけど明日にはいったんアメリカに戻ってしまうから、今、捨てざるを得ない野菜に「ごめんなさい」と謝罪。
常日頃、なんでもかんでも「もったいない」と、どんなものでも可能な限り無駄にしないように生活している身にとって、まだまだ使える物を大量に廃棄せざるを得ない今回の作業は、かなりつらい。すべて業者に任せてしまえば楽ではあるが、せめて分別リサイクル、と、ちまちまちまちま、すべての荷物を確認する予定でいるもので、時間がいくらあっても足りない。
反面、すごく適当でおおざっぱなアメリカのゴミ収集は、本当に楽だなとも思う。日本国内でも自治体によって違いはあるのだろうが、実家がある市は分別が細かくて、大変な手間である。本当にみんな、こんなにていねいに分別してるのか???
ふと、台所の床下収納の存在に気付き、試しにちらっと蓋を持ち上げてみる。何年も開けてすらいない様子で、ものすごいほこり! 見なかったことにしよう、と、速攻で蓋を戻すも、後で冷静に考えて祖母のへそくりでも隠してあったら大変だから、一応がんばってチェックしようと思い直す。
それにしても母の印鑑が未だに見つからない。ずっと印鑑の類いがまったく見つからず、昨日ようやく印鑑がたくさん入った引き出しを発見してやった!と思ったのもつかの間。今日、改めて探してみたら、銀行や保険などの大切な書類に使っていたと思われる実印が入っていない。一体全体どこにあるのか???
今日は昼前に南青山に用事がある。その前の用事の関係でかなり早めに家を出ることになってしまい、ヘロヘロなので各駅停車で座って行こうと思っていたのに、駅に着いたらすぐに急行が到着、ついつい乗ってしまう悲しい性(サガ)。山手線の駅に着いたところで無性にモスバーガーが食べたくなり、駅前の交番で場所を聞いて行ってみるも、以前その場所にあったモスバーガーはなくなっていた(たまたまその辺にいたヤクルトレディに聞いた)。駅から結構遠く、ただでさえ暑さと心身疲労と慢性睡眠不足と空腹でヘロヘロなのに、無駄なエネルギーをさんざん使ってしまった。こんなことなら、実家の最寄り駅近辺のモスバーガーで食べてから電車に乗れば良かった。後悔先に立たず、後の祭り、なにもかも・・・
仕方ないので山手線で渋谷に向かい、センター街ならあるだろうとハチ公口から出る。渋谷なんて、何年ぶりか。で、肝心のハチ公の像はどこに行っちゃったのさ??? 今度は交番に聞かずセンター街をうろつくが発見できず、結局駅に戻って交番に聞く。今度のおまわりさんはちゃんと電話帳で住所を調べて確認してくれた。やっぱりセンター街近辺にあったのだが、入り口が非常に分かりにくく、言われなきゃ分からんところだった。超久々のモスチーズバーガーとポテトでエネルギー補給。しかし、最近まともに食べてないから意外にお腹に入らない。食べ物を残すなんて許しがたい行為なので、がんばって完食してから駅の反対側を青山方面へ。
あの辺、歩道橋が多くて疲れるのは昔からだった気がするが、あちこち工事中だし新しいビルはできてるし、まったくもって浦島太郎。それにしても東京に外国人観光客が増えたなぁ、びっくり。明らかに観光客と分かる白人をたくさん目撃した。
帰りはさすがに疲れ切って、座席で居眠りしているうちに実家の駅到着。駅ビルでいろいろお世話になった隣家への手土産を買ってから実家に戻る。
家に戻ったら郵便受けに「不動産を売るならうちで!」という不動産屋のちらしが束になって入っていて、びっくり。どこで聞きつけたのか、耳が早いというか何というか、恐ろしい・・・。とっとと売りたいのは山々だけど、相続が終わらないと売れないんですよ~ん。
なにはともあれ、引き続き、面倒な片付けや手続き作業に戻る。
うちの家族はみんな基本的に几帳面だ。母も、平均的な人よりは分かりやすく情報を残してくれたとは思う。それでも、それまで存在を聞いていなかった、手続きが必要な書類があちこちから次々に出てくる。これ、やっぱ1週間が限界。明日いったんアメリカに戻る予定で良かった。ここにずっといたら、ひたすら作業が続いてどんどん消耗していくから、いったんアメリカに戻って「作業やりたくてもできない」状態にして強制的に休息しないと、身が持たない。
夜は、親友が忙しい中を無理して実家の最寄り駅まで来てくれたので、駅前のファミレスでしばし話し込む。ドリンクバーでコーヒー紅茶など、カフェインをたっぷり摂取して最後の夜にそなえたつもりが、10時前に眠くなってきてちょっと寝ることにする。どうせまた夜中に目覚めるし、いつものように深夜からがんばろう!