おねえちゃんのブログ

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どうなる、オバマケア

 私にとって激動だった今年も10月に入り、そろそろ年末モード。アメリカは10月ハロウィン、11月感謝祭、12月クリスマスとイベントが続くので10月に入ると一気に年の瀬である。
 ここ数年は、オバマケアと呼ばれる国民「強制加入」健康保険のお陰で、翌年の健康保険の手続きをする超面倒で憂鬱な作業がある時期でもある。
 嫌われ者トランプ大統領は、選挙中に騒いでいた公約の大半が否決されまくり。トランプの公約中で数少ない、私が支持していたオバマケアの撤廃も、一向に進まない。
 私だって国民皆保険自体はいいことだと思うが、それは国が基準を決めて全国的に統一された国営の健康保険に全員が入れる場合のお話である。いきなり国営化は無理だから当面はシステム運用を民間に任せるにしても、加入を強制するなら基準は国が作れよ。
 しかしオバマケアと呼ばれる制度は、民間のふざけた(バカ高い保険料を払っていてもいざという時に担当者の一存で保険適用を拒否されたりするし、保険の種類によって使える医療機関が限られていたり、半年も経って忘れた頃に診療代の請求書が送られてきたりする)健康保険に全国民が入れ、補助金を出してやる代わり、入らなかったら罰金を払え、という、どう考えても理不尽なシステムだ。
 いや、補助してほしいという人には補助してあげたらいいと思うけど、補助も保険もいらん、と断って税金の無駄遣いを減らしてやってる国民が、どうして罰金を払わなきゃならんのだ?!(ちなみにうちの家族、今年に入って誰も一度も病院になんか行っていない。病院なんか嫌いなんだよ!)
 いやまあ、非加入を認めると、主に健康な人が非加入になり、加入者が不健康な人ばかりになる。よって、保険料収入は減るのに医療費ばかりがかさむという理屈はなんとなくわかるけど、それってなんか不公平で理不尽じゃん。
 このオバマケアに関してトランプは何度も議案を出したのだが、議会に否決されている。数ヶ月前の「マイルドな改定案」なんか、主な変更点は非加入者の罰金をなくすという部分ぐらいで、それでいいじゃん!!!という内容だったのに、それすら否決されてしまった。
 そしてついに先日、来年の健康保険を決める時期だよ~、というメールが来てしまった。あ~あ~、このメールが来る前に、オバマケア撤廃にならなかったか・・・と、がっかりしていたら、ここへきて急にトランプが「オバマケア撤廃」と叫びだした(大統領令というのか?)。
#なんで今頃・・・?!
 どうしてこの、切羽詰まった時期になってそういうこと言い出すかなぁ。もう、どうすりゃいいのさ?! 来年の健康保険を選ぶ期限は確か12月15日だから、まだ2ヶ月ほどはあるけど、お願いだからとっとと結論出してほしい・・・ってか、非加入者への罰金の存否だけでいいから早く決定して分かりやすく広く告知してくれ~~~!!!