私は、EMS(日本語では、国際スピード郵便)という国際郵便の種類に関して、非常に悪い印象を持っている。他の国・地域間のことは知らないが、日本からアメリカ向けの郵便物に限って言えば、あり得ないぐらいコストパフォーマンスが悪くて、絶対に使うべきではない郵送方法である。ごくごく普通の航空便のほうが、配達にかかる期間がよほど安定している上に、送料は格段に安い。
日本からアメリカ向けに送られたEMSは、配達期間がまったく安定していない。3日で届く時もあれば、10日もかかる時もある。何が国際「スピード」郵便だよ! ふざけるな!と言いたい。荷物追跡番号だって、なかなか配達されない時には決まって機能しなくなる。番号を入れても「転送中」というような表示がされるだけで、今荷物がどこにあるのか全く分からない。いったん「どこどこの郵便局に入荷」などと表示された翌日に、再び表示が消えてしまってただ「転送中」となってしまったことも一度や二度では済まない。バカ高い送料だけ取っておいて、ほんっとぉ~~~にふざけている! いやまあ、送料を取っているのは日本の郵便局で、ふざけているのはアメリカに入ってからのことなので、料金に関する文句は微妙に当たらないかもしれない。でも国際条約でそういうこと(発送元の郵便局のみが送料を受け取る)になっていて、逆もしかり(例えばアメリカから日本宛とかね)、お互い様なんだから、発送元で高い料金を払った郵便物は配達先の国でもちゃんとそれなりに扱えよ!!!
例えば、子どもが日本から受講しているZ会の通信教育。当初は普通の航空便で送られていて何も問題なかったのだが、途中からEMSに変わってしまい、非常に不便になってしまった。EMSだと毎月の到着時期にばらつきが出る上、配達の時にサインが必要なので家に誰もいないと郵便局に持って帰られてしまって、後日、郵便局まで取りに行かなければならない。しばらく我慢していたが、ダメ元で普通の航空便に戻せないか問い合わせたところ、送料の差額の返金ができなくても良ければ・・・ということで、普通の航空便に戻してもらった。以来、何も問題なくちゃんと毎月月末に届いているし、家に誰もいなくても郵便受けに入れていってくれるので非常に助かっている。
実家宛に届いた郵便物の転送先にしている私設私書箱からのアメリカ宛転送物も、同じEMSでもその時によって発送から到着までにかかる日数が倍も違ってくる。最近、その私設私書箱が普通の航空便での転送にも対応してくれるようになったと知り、心から喜んでいる。
でもって今現在、司法書士からの超超超重要なEMSを待っているのだが、一向に届かず、毎日イライライライラしまくっている。例によって、荷物の追跡をかけても、ふざけた「転送中」表示である。EMSがロクでもないことが分かっているのだから、普通の航空便で送ってもらえば良かったのかもしれないが、しかし万が一にも普通の航空便が紛失してしまった場合には何も証拠が残らなくなってしまう(私が認知する限り、普通の航空便が紛失したことはないけれど、それでも100%ではないと思うので)。送ってもらう書類の重要性を考えて、念のためEMSにしたのだが、こんなに毎日イライライライラ待たなければならなくなるなんて、本当に大失敗だった。次に私が日本に行くまで保管していてもらうか、私設私書箱(もちろん日本国内)宛てに送ってもらえば良かった。
#後悔、先に立たず・・・
司法書士は、年末なので・・・と心配していた。郵便物が多くなる時期だから、ということなのだろうが、ことアメリカの郵便局に関してはそんなこと全く関係ない。何しろ、年がら年中いつだろうと、大体EMS3回に1回はまともに届かない。幸い、完全に紛失してしまったことは今のところないが、EMSとうたってバカ高い送料を取っておいて到着までに10日もかかるなんて、「まともに」届いたうちに入らない。
年末かどうかは関係ない証拠に、12月12日に神奈川のかなり奥地から送られた普通の小包郵便(small packet)が20日に届き、15日に東京の市部から送られた普通のクリスマスカードが21日に届いている。それなのに、一体全体どうして、13日に新宿から発送したEMSが未だに届かないのか!!! まったくもって、年末かどうかなんて関係ない。本当にふざけるのもいい加減にしろ!!!
だってここ、ロサンゼルス郡内だよ! 航空便が直接入ってくるロサンゼルス国際空港と同じ地域である。海外から届いた郵便物をさらにアメリカ国内で遠くの州まで運ばなければならいわけでも何でもない。何度も書くけど、本当にふざけるな!!!
###あああああぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!! イライライライライライライライラ・・・