22日夜、寝る前に最後のメールチェックをしていた。「朝日新聞ニュースレター」を開いたら、中程に「ベイ・シティ・ローラーズのボーカル死去 65歳」という見出しがあった。
「え?」
思わず見出しをクリックしてニュース本文を読む。
やはりというか、当然というか、亡くなったのはレスリー・マッコーエンだった。ベイ・シティ・ローラーズ(BCR)はメンバーの入れ替わりが激しいバンドだったけれど、「ベイ・シティ・ローラーズのボーカル」と言やぁ、そりゃレスリーだ。イアンやパットが亡くなっても、全国紙がメール配信するニュースに見出しが載るほど大きな扱いにはならないかもな。
小学校高学年の頃の親友がBCR、特にイアン・ミッチェルのファンだった影響で、私もBCR系(ロゼッタ・ストーン、イアン・ミッチェル・バンドなども含む)にはかなり詳しいし、曲もほとんど知っている。レスリーがソロで出した「銀河のロマンス・花の首飾り」のシングル盤も、特段、レスリーのファンだったわけではないのだが何故か(?)持っていた。(はい、もちろんタイガースのカバーです)
BCR系は、全盛期には世界中であんなに熱狂的な人気があったのに、扱いが「アーチスト」ではなく「アイドル」だからか、ピークを過ぎるとあっという間に世界から忘れ去られてしまった。ビートルズが未だに人気があるのとは対照的だ(比べる相手がデカ過ぎる・・・?)。
もちろん、私や当時の親友のような一部の人の心の中では、永遠に輝ける存在である。彼らのファンだったわけではなくても、私の同世代から少し上の世代にかけて、「Saturday」のスペルを正しく書けるのは「サタデー・ナイト」のお陰だという人は、ものすごく多いと思う。
イアンやパットは元気にやっているのだろうか???と思って検索してみたら、ナント! BBCのサイトによると、イアンは昨年9月に62歳で亡くなっていた・・・! やっぱ、日本では目立つ報道はされなかったんだね。こっちのほうが悲しいかも。2人とも、死ぬにはまだ若いし・・・。
2人とも、どうぞ天国で安らかに休んでください。いや、天国でも賑やかに楽しんでください・・・かな。
(今夜はBCRのCDでも聴こう・・・って、CD持ってるとこが我ながらスゴい)