本人いわく「首を火星に届くほど長くして待っていた」うちの子は、今朝は5時に目が覚めて以降、興奮して眠れなかったそうな。数ヶ月前に日本から単行本全巻が届いて以来、毎日毎日、何度も何度も読み返し、でも「無限列車編」の内容が書いてある7巻8巻は読まずに我慢。この2週間はテレビ版全26話を1日2話ずつ見て「復習」も完璧。
座席はすでに予約してあるのだが、上映開始時間より少し早めに劇場に到着。駐車場に入ろうとしたら、目の前を「炭治郎もどきパーカー(炭治郎が着ている羽織を真似た市松模様のパーカー)」を着た大学生ぐらいの白人にいちゃんが歩いている。それを見て、「テンション上がる!」と興奮する我が子。
#盛り上げてくれて、ありがとう>見知らぬにいちゃん
劇場入り口で、予約した際に発行されたバーコードを発券機にスキャンさせ、入場券をプリント。入り口の「もぎり」のにいちゃんに手渡したら、「ああ」という感じでポケットから「切符ハサミ」というか「改札パンチ」というか、まるで日本の駅の改札に駅員さんが立っていた時代の切符を切る道具のような形状の穴開けパンチを取りだして、入場券に穴を開けてくれた(下の写真参照。さすがに穴自体は、普通の丸い穴)。

こ・・・これってもしかして、劇中で車掌が切符にハサミを入れるシーンが出てくる「無限列車編」のためのサービス・・・???
写真の通り、入場券は真ん中に点線が入っていて、半分に切れるようになっている。本来はもぎりの人が切って、半分は劇場が保管、半分は観客が持っているものだ。確かに昔はそうだった。しかし最近は入場券の販売数はコンピュータで管理されているから、劇場が半券を保管して数える必要もない。基本全席指定なので、昔のようにとりあえず1つの映画のチケットを買って中に入り、そのまま複数の映画をはしごする、という「けしからんヤツ」も絶滅危惧種。
というわけで、ここ最近は入場券は見せるだけ、あるいは、端をちょっと破くだけ、というパターンが圧倒的だ。ましてや、入場券にパンチで穴を開けられたのなんて、初めてである。
#やっぱこれ、「無限列車編」にちなんだサービスだよね?!
・・・と、いろいろと盛り上がりながら座席に着き、いよいよ念願の本編鑑賞。内容は、面白くないわけがなく、また劇場の大画面で観る鬼滅は自宅のテレビで見るより何倍も素晴らしく、非常に楽しい2時間を過ごせたのでありました♪
ちなみにオリジナル音声の英語字幕版と、英語吹き替え版があり、我々が観たのはもちろんオリジナル音声。日本語ネイティブじゃない人は吹き替え版を選ぶのかなと思ったのだが、周囲に日本語で会話しているグループはおらず。日本語ネイティブじゃなくても、日本語音声のアニメを観るものなんだなぁ。
アメリカでの公開日が決まって以来、鬼滅の映画を観るまで他のことが頭に入らない、夏休みの予定すら考えられないなどと言っていた我が子、今夜はようやく安心して、さぞや爆睡してくれることでしょう・・・。