6月30日の夕刻、無事にLA国際空港に到着。空港近くの駐車場に停めてあった車も問題なく、夕方の大渋滞の中、いつもより時間をかけて帰ってきた。(なんかの間違いで上階のカバが引っ越してないかと期待したが、まだいてがっかり)
明けて7月1日、ちょっと遠い郵便局まで留め置きを頼んでおいた郵便物を取りに行ったら、「ない」とか言いやがる・・・。「はぁ~~~???」。3週間近く留め置いたのに何もないわけね~だろ! 窓口の応対もムカつくし。「あんたができることは、11時半以降に責任者に電話すること」と、ポストイットに電話番号書いてよこしやがった・・・。
でもなんとなく、配達されるような気がしたから待ってたら、案の定。本日の普通の配達と一緒に留め置かれていた郵便物も配達された。ってか、「取りに行く」と「まとめて配達する」の選択肢でしっかり「取りに行く」にチェックしてあるのに、どこに目つけてんだよ! 郵便局までのガソリン代返せ。無事に届いて良かったけど。
問題のモルモット。LAに着陸してスマホの飛行機モードを解除した瞬間に留守電にメッセージ有り通知。モルを預けた施設から。6時までいるからかけ直してっていうから慌ててかけるも、内容は日本最後の夜にテキストでもらったのと同じようなことで、特にモルの状態が悪化したわけでもない。どうせ翌日には引き取りに行くんだから、んなことで電話してくんなよ! あせるだろ~が。
というわけでモルちゃんたちを引き取りに行ったら、特に一匹は首の後ろに酷い傷。おそらくこれは掻いたんじゃなくてイグルーをひっくり返そうと首を何度も振り上げてぶつけた傷だろうな。(モルモットに自分の首の後ろ、ひっ掻けないだろう)
前にもそういうことがあったので、うちには首を振り上げても傷つかないイグルーしか置いてない(写真の矢印部分が平ら)。しばらくすれば治るでしょう。次に預ける時はイグルーも自分のを持って行かないとな・・・。
でもって配達された郵便物を見ていたら、徒歩5分の近所の便利なドラッグストアチェーン(Rite Aid)が閉店する、というお知らせが・・・。医者の処方箋薬を受け取る薬局として登録してあったので、「あなたの処方箋はすべて近くのWalgreenに引き継がれます」という通知。
#が~~~ん!!!
近くて便利だったのに!
Walgreenも遠くはないが、歩いたら15分ぐらいかかるし、Walgreenの創業者だか社長だか、嫌いなんだよね。キリスト教原理主義者でLGBTQに差別発言したり、避妊具の販売を拒否する店もあるらしい(だったら最初から店頭に置くなよ! 店頭に並べておいて売るの拒否するって、意味分からん)。困ったもんだ・・・。