物事が好転しそうな時、それを口に出してしまうとダメになってしまう。もちろん科学的に証明できるわけでもないし、根拠を説明できるわけでもない。でも実際に、往々にしてそうなる。
嬉しくて、ついつい誰かに先走って言ってしまったばかりに、せっかく良くなりそうだった事態が元に戻ってしまった、あるいはダメになってしまった。これまでの人生で、そういったことは数限りなくあった。
マーフィーの法則と似たようなノリだが、とにかく良くなりそうなことは胸の内にしまい、確実に結果が出たり終決するまで決して口に出してはいけない、言葉にしてはいけない。
欧米では「やばい、言ってしまった! どうしよう!」という時に、言ってしまった言葉を取り消すおまじないがあると、以前雑誌で読んだこともある。(具体的にどうすると取り消せるのか、残念ながら覚えていないのだが・・・)
でもって何が言いたいのかと言うと、ここのところさんざん話題にしている傷だらけのモルである・・・。
今日の朝、生傷がほぼ乾いて良くなりそうだという話を書いたばかりなのに、数時間後には新たな傷ができて血がにじんでいた・・・。私と娘が散歩に行っている間にひっかいたらしい。
#良くなりそうなのが嬉しくて、ついついブログに書いてしまったばっかりに逆戻り・・・!
というわけで、もうここには愚痴しか書かないことにします・・・。(お願いだから良くなって!!!)
