7月11日、独立記念日だった前週とはうって変わって静かで平和な土曜日。Craigslistというサイトで売りに出していたドリーを買いたいという人からメッセージが届いた。そう、先日スマホを使った振り込め詐欺もどきでお金を騙し取られるきっかけとなった、ドリーだ。
不要品を処分する時は、詐欺メッセージが届いたNextdoor、昔からあるコミュニティサイトのCraigslist、今住んでいる家を見つけるのにも使った日本語の地域コミュニティサイトの3つを使っている。引っ越し前にCraigslistで買い(タイヤチューブがダメになっていたので新品に交換し)冷蔵庫を運ぶのに使ったドリーも、もう当分使う予定がないのでこの3つのサイトで売りに出していた。さすがに詐欺に遭った後、Nextdoorからは消したが。

さて、どいつもこいつも詐欺師に見えるような精神状態だったが、でもまぁ売れるものならとっとと売りたい。二度と騙されるものかと変に身構えながらSMSでやり取り。12時半頃取りに来るというので承諾した。
とっとと昼食を済ませて待っていたが、なかなか来ない。そのうち「道路が混んでいる」とSMS。でもって、13時過ぎになってやっと現れたおじさん。物を見て、「こういうのが欲しかったんだよ」と、値切りもせずに25ドルを現金でサクッと支払い、乗ってきたミニバンにとっとと積んで去って行った。
おおぉ~、売れる時はあっさり売れるもんだ!
しかもおじさん、家に着いたと思われるタイミングで「良い物を売ってくれて本当にありがとう」というお礼のSMSまで送ってきて、ちょっと感動。当たり前だが、世の中は変なヤツや詐欺師ばかりじゃない、まともな人もいい人ももちろんいる。